【火葬式】費用・流れ・注意点を徹底解説｜緊急時でも安心！安い家族葬？・一日葬との違い？

①はじめに

近年、葬儀の形式は多様化しており、特に注目を集めているのが「火葬式」です。火葬式は、通夜や告別式などの儀式を省き、火葬のみを行うシンプルな葬儀形式であり、費用を抑えたい、故人や遺族の意向で質素な葬儀にしたいという方に選ばれています。

火葬式の概要

火葬式は、故人との最後のお別れの時間を大切にしながら、費用や時間を抑えたいというニーズに応える葬儀形式です。従来の葬儀と異なり、宗教的な儀式や参列者を限定することで、故人を静かに見送ることができます。

火葬式の費用

火葬式の費用は、一般的に従来の葬儀よりも大幅に抑えることができます。主な費用としては、安置費用、火葬費用、棺費用、火葬場までの搬送費用などが挙げられます。これらの費用は、葬儀社や火葬場によって異なるため、事前に見積もりを取ることが重要です。

火葬式の流れ

火葬式の一般的な流れは、ご逝去・安置、納棺、火葬、収骨となります。

火葬式のメリット

費用を抑えられる
時間を短縮できる
故人や遺族の意向を尊重できる

火葬式のデメリット

故人とのお別れの時間が短い
菩提寺の納骨が難しい場合がある
親族の理解を得られない場合がある

火葬式の注意点

事前に親族とよく話し合う
葬儀社と綿密に打ち合わせる
火葬場の空き状況を確認する
菩提寺がある場合は、納骨について相談する

火葬式は、費用や時間を抑えながら、故人との最後のお別れを大切にできる葬儀形式です。しかし、注意すべき点もいくつかあります。この記事を参考に、ご自身やご家族にとって最適な葬儀の形を検討してください。

②このような方へおすすめです

費用を抑えた【火葬式葬式】を検討している方

故人や遺族の意向で、質素な葬儀を希望する方

【家族葬】【一日葬】【直葬】など、他の葬儀形式との違いを知りたい方

緊急で葬儀社を探さなければならないが、どこに頼めば良いか分からない方

【火葬式葬式】の流れや費用について詳しく知りたい方

③目次

火葬式とは
- 火葬式の定義と特徴
- 他の葬儀形式との違い（家族葬、一日葬、直葬）
- 火葬式が選ばれる理由
火葬式の費用
- 火葬式の費用相場
- 費用の内訳
- 費用を抑えるためのポイント
火葬式の流れ
- 臨終から火葬までの流れ
- 火葬当日の流れ
- 必要な手続き
火葬式のメリット・デメリット
- 費用面、時間面のメリット
- 精神面、宗教面のデメリット
- 後悔しないための注意点
火葬式を行う際の注意点
- 菩提寺との関係
- 親族への説明
- 葬儀社の選び方

火葬式とは

静かに、そして心穏やかに。火葬式という、新しいかたちの見送り

　人生の終焉は、誰にとっても避けられない、けれどとても大切な瞬間です。近年、葬儀の形も多様化し、故人や遺族の想いを尊重した、さまざまな選択肢が生まれています。その中でも、ひときわ注目を集めているのが「火葬式」です。

火葬式とは、通夜や告別式といった従来の儀式を省き、故人との最後のお別れを、ごく近しい人たちだけで静かに、そして心穏やかに過ごすことを目的とした、シンプルな葬送の形です。

火葬式と、その他の葬送の形

「家族葬」「一日葬」「直葬」…、耳慣れない言葉かもしれません。

家族葬：近親者のみで、故人との時間をゆっくりと過ごす葬送。
一日葬：通夜を行わず、告別式と火葬を一日で済ませる、時間の制約がある方に。
直葬：火葬式とほぼ同様ですが、読経などの宗教的な儀式を希望される場合に。

このように、葬送の形はさまざまです。火葬式は、これらの形式の中で、最もシンプルで、故人とのお別れに集中できる形と言えるでしょう。

火葬式が選ばれる理由

火葬式が選ばれる理由は、人それぞれです。

費用を抑えたい：従来の葬儀に比べ、費用を大幅に削減できます。
故人の遺志を尊重したい：「静かに見送ってほしい」という故人の想いを叶えられます。
時間の制約がある：遠方からの参列者が多い場合など、時間や手間を最小限に抑えられます。
家族だけで、ゆっくりと故人との時間を過ごしたい：慌ただしい儀式に追われることなく、心ゆくまでお別れできます。

火葬式を選ぶということ

火葬式は、決して「質素」や「簡略」という言葉だけで語られるものではありません。それは、故人との最後の時間を、どのような形で過ごしたいのか、という「想い」の表れです。

派手な装飾や、多くの参列者に見送られることだけが、故人のためになるわけではありません。大切なのは、故人との思い出を胸に、静かに、そして心穏やかに、感謝の気持ちで見送ることではないでしょうか。

火葬式は、そんな「想い」を叶える、新しい選択肢の一つです。

火葬式の費用

火葬式にかかる費用、その内訳を詳しく

火葬式は、一般的に20万円〜40万円程度が費用の相場と言われています。しかし、この費用は、葬儀社のプランや地域によって大きく異なるため、事前にしっかりと確認することが大切です。

費用の内訳としては、ご遺体の搬送、安置費用、棺、骨壺などの葬祭用品。そして葬儀社の代行手数料などが含まれます。

ご遺体の搬送: 病院や施設からご自宅、または安置施設への搬送費用です。搬送距離や時間帯によって費用が変動します。
安置費用: ご遺体を安置施設で保管する費用です。安置日数によって費用が加算される場合があります。
棺: 故人を納める棺の費用です。材質や装飾によって価格が大きく異なります。
骨壺: 火葬後のご遺骨を納める骨壺の費用です。材質や大きさによって価格が異なります。
葬儀社の代行手数料: 火葬式の手続きや準備を代行する費用です。プラン内容によって費用が異なります。

（別途必要となる費用）

火葬料金: 火葬場を利用するための費用です。公営と民営で料金が異なります。
式場延長費用：既定の日数または、施設利用の際に必要となる費用となります。

これらの費用を一つ一つ確認し、何にどれくらいの費用がかかるのかを把握することで、納得のいく選択ができるでしょう。

費用を抑え、心穏やかに送るために、さらに詳しく

火葬式は、従来の葬儀に比べて費用を抑えられるとはいえ、決して安いものではありません。だからこそ、費用を抑えるためのポイントを知っておくことは、大切な人を送る上で、心の負担を少しでも軽くするために役立ちます。

葬儀社のプランを比較検討する:
- 複数の葬儀社から見積もりを取り、プラン内容と費用を比較しましょう。
- インターネットの一括見積もりサイトなども活用できます。
- プランに含まれる内容と含まれない内容をしっかり確認しましょう。
必要なものと不要なものを明確にする:
- 故人との最後の時間を、どのような形で過ごしたいのかを考え、必要なものとそうでないものを整理しましょう。
- 例えば、豪華な棺でなく、シンプルな棺にする。祭壇を飾らないなど。
- 返礼品や会食を省略することも費用を抑えるポイントです。
公的な補助制度を利用する:
- 自治体によっては、葬祭費の補助制度があります。お住まいの地域の制度を確認してみましょう。
- 健康保険や、国民健康保険に加入していた場合も、埋葬料や葬祭費の補助が出る場合があります。
- これらの補助制度は、申請しないと受け取れない場合があるので、忘れずに確認しましょう。
火葬場の選択:
- 公営の火葬場は、民営の火葬場に比べて火葬料金が安い傾向があります。
- お住まいの自治体の火葬場の料金を確認しましょう。
- 火葬場の空き状況も確認しておきましょう。

心に残る、温かい見送り

火葬式は、費用を抑えながらも、故人との心温まる時間を大切にできる葬送の形です。大切なのは、費用だけでなく、故人との思い出を胸に、心静かに、そして丁寧に送ること。

この記事が、火葬式を検討されている方々にとって、少しでもご家族の安心につながれば幸いです。

火葬式の流れ

臨終から火葬までの、心静かな流れ

臨終から火葬まで、故人との別れを惜しみ、心静かに送るための流れは、以下のようになります。

臨終・ご遺体の搬送・安置:
- 病院や施設で息を引き取られた場合、まずはご遺体を安置場所へ移られます。ご自宅、または葬儀社の安置施設などが一般的です。
- 通常病院にて、故人のお体を清め、整えます。
納棺:
- 故人のお体を棺に納めます。故人が愛用していたものや、思い出の品などを一緒に納めることもあります。
出棺・火葬場へ移動:
- 棺を霊柩車に乗せ、火葬場へ向かいます。ご遺族や親しい方々が同行します。
火葬・収骨:
- 火葬場にて、故人との最後のお別れをし、火葬を行います。
- 火葬後、ご遺骨を骨壷に納めます。この時、ご遺族の手で骨を拾い、骨壷に納める「収骨」を行います。

火葬当日の、心静かな時間

火葬当日は、火葬場へ移動し、火葬、収骨を行います。火葬場での滞在時間は、1時間30分～2時間程度です。

火葬場に到着後、火葬許可証を提出し、火葬の準備を行います。
火葬炉の前で、最後のお別れをし、火葬を行います。
火葬中、ご遺族は待合室で待機します。
火葬後、収骨室へ移動し、ご遺骨を骨壷に納めます。

心静かに送るために、必要な手続き

火葬を行うためには、いくつかの手続きが必要です。

死亡届の提出:
- 故人が亡くなったことを証明する書類です。死亡診断書とともに、役所に提出します。
火葬許可証の申請:
- 火葬を行うために必要な許可証です。死亡届を提出する際に、一緒に申請します。
埋葬許可証の受け取り:
- 火葬後、火葬場から受け取る書類です。ご遺骨を納骨する際に必要となります。

これらの手続きは、葬儀社が代行してくれる場合もあります。

心に残る、温かい見送り

この記事が、火葬式を検討されている方々にとって、少しでも心の安らぎにつながれば幸いです。

火葬式のメリット

火葬式が選ばれる、3つの温かい理由

火葬式が選ばれる理由は、人それぞれですが、大きく分けると、以下の3つの温かい理由が挙げられます。

費用を抑えられる：心静かに、負担を少なく

従来の葬儀は、規模や内容によっては高額になることがあります。火葬式は、儀式を簡略化することで、費用を大幅に抑えることができます。

経済的な負担を減らし、故人との別れに集中できる

故人が残したものを、大切に使うことができる

将来の備えに、少しでも余裕を残せる

このように、費用を抑えることは、決して「質素」や「簡略」という言葉だけで語られるものではありません。それは、残された家族が、心静かに、そして穏やかに、故人を送るための、温かい選択なのです。

時間を短縮できる：心穏やかに、大切な時間を

従来の葬儀は、準備や儀式に時間がかかり、心身ともに負担が大きい場合があります。火葬式は、時間を短縮することで、大切な人たちと、心穏やかに過ごす時間を確保できます。

遠方からの参列者の負担を軽減できる

高齢の方や、体調の優れない方の負担を軽減できる

故人との思い出話に、ゆっくりと時間をかけられる

このように、時間を短縮することは、決して「簡略化」や「手抜き」という言葉だけで語られるものではありません。それは、大切な人たちと、心穏やかに、そして温かい時間を過ごすための、温かい選択なのです。

故人や遺族の意向を尊重できる：心に寄り添い、想いを形に

火葬式は、故人や遺族の意向を尊重し、自由な形で故人を送ることができます。

「静かに見送ってほしい」という故人の想いを叶えられる

「家族だけで、ゆっくりと過ごしたい」という遺族の想いを叶えられる

宗教や形式にとらわれず、故人らしい送り方ができる

このように、意向を尊重することは、決して「わがまま」や「自己中心的」という言葉だけで語られるものではありません。それは、故人の尊厳を守り、遺族の心を癒す、温かい選択なのです。

心に残る、温かい見送り

火葬式は、費用や時間を抑えながらも、故人との心温まる時間を大切にできる葬送の形です。大切なのは、費用や時間だけではありません。故人との思い出を胸に、心静かに、そして丁寧に送ることだと思います。

　5.火葬式のデメリット

故人との別れの時間が短いということ

火葬式は、通夜や告別式といった儀式を省くため、故人とのお別れの時間が短くなってしまうことがあります。

故人との思い出を振り返る時間が十分に取れない
遠方からの参列者が、ゆっくりとお別れできない
心の整理が追いつかないまま、火葬を迎えてしまう

これらの点について、事前にしっかりと話し合い、心残りのないように、お別れの時間を大切に過ごせるよう、工夫することが大切です。例えば、火葬前に、親しい人たちだけで集まり、故人の思い出を語り合う時間を設けるのも良いでしょう。

菩提寺の納骨が難しい場合があるということ

菩提寺がある場合、火葬式後の納骨を断られることがあります。

菩提寺の考え方や、地域の慣習によって、対応が異なる
事前に相談していなかった場合、トラブルになる可能性がある
納骨を断られた場合、別の納骨先を探す必要がある

菩提寺がある場合は、事前に相談し、火葬式後の納骨について、しっかりと確認しておくことが大切です。もし、納骨が難しい場合は、納骨堂や永代供養墓など、別の納骨先を検討する必要があります。

親族の理解を得られない場合があるということ

火葬式は、従来の葬儀と異なるため、親族の理解を得られないことがあります。

親族の中に、従来の葬儀を望む人がいる
火葬式に対して、否定的な意見を持つ人がいる
親族間の関係が悪化する可能性がある

火葬式を選ぶ場合は、事前に親族とよく話し合い、理解を得ることが大切です。故人の遺志や、火葬式を選ぶ理由を丁寧に説明し、親族の意見にも耳を傾けましょう。

心静かに送る、その先に

火葬式は、費用や時間を抑えながらも、故人との心温まる時間を大切にできる葬送の形です。しかし、心に留めておきたいこともいくつかあります。

大切なのは、故人との思い出を胸に、心静かに、そして丁寧に送ること。そして、残された家族が、穏やかに日々を送れるように、しっかりと準備をすることだと思います。

この記事が、火葬式を検討されている方々にとって、少しでも心の安らぎにつながれば幸いです。

⑤まとめ

ハタオ葬儀社がお届けする、心静かなお見送り「火葬式」について

　近年、お葬儀の形は本当に多様になり、故人様やご遺族様の想いを大切にする、様々な選択肢が生まれていますね。その中でも、「火葬式」は、費用や時間を抑えつつ、故人様らしい温かいお見送りができるとして、多くの方々にとって心惹かれる選択肢となっているようです。

火葬式のあたたかい魅力：心静かに、想いを形に

　火葬式の魅力は、何と言っても、経済的なご負担を少しでも減らせること、そして、遠方から来られる方々のご負担も少なく、心穏やかな時間を過ごせること、そして、何よりも、宗教や形式にとらわれず、故人様らしい温かいお見送りができることにあるのではないでしょうか。

火葬式を考える時に、心に留めておきたいこと

　ただ、火葬式を考える時には、少しだけ心に留めておいていただきたいこともあるのです。それは、故人様とのお別れの時間が、少し短くなってしまうかもしれないということ。そして、菩提寺がある場合には、納骨やお付き合いが難しいこともあるということ。また、ご親族の方々の中には、火葬式について、少し理解が難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれないということです。

　ですから、お別れの時間を大切に過ごせるように、事前に少し工夫をしたり、納骨について、事前にご相談されたり、ご親族の方々とも、ゆっくりと話し合いの時間を持つことが大切かもしれません。

ハタオ葬儀社は、ご遺族様の想いを大切に、心に残る火葬式を、心を込めてお手伝いさせていただきます。

　ハタオ葬儀社は、70年以上の経験と実績をもとに、ご遺族様の想いを何よりも大切にし、心からのご満足をご提供させていただきたいと願っております。火葬式について、何かご不安なことやご心配なことがございましたら、どんなことでも、どうぞお気軽にご相談ください。

ハタオ葬儀社のあたたかいサービス

ハタオ葬儀社では、火葬式はもちろんのこと、一日葬、家族葬、一般葬など、様々なご希望に合わせたお葬儀の形をご提案させていただいております。また、自社斎場や安置施設も完備しており、24時間365日、いつでもご対応させていただきます。事前のご相談や、生前のご予約も承っておりますので、どうぞご安心ください。宗教・宗派を問わず、どのような方にも、心を込めてお手伝いさせていただきます。

ハタオ葬儀社は、ご遺族様の心に寄り添い、故人様を心静かに、そしてあたたかくお見送りするお手伝いをさせていただきます。この記事が、火葬式を検討されている方々にとって、少しでも心の安らぎにつながれば、私たちも心から嬉しく思います。

⑥Q&A

Q1: 火葬式とはどのような葬儀形式ですか？

A1: 火葬式は、通夜や告別式などの儀式を省き、火葬のみを行うシンプルな葬儀形式です。故人様とごく近しい方々のみで、静かに最後のお別れをしたいという方々に向いています。

Q2: 火葬式の費用はどのくらいかかりますか？

A2: 火葬式の費用相場は、一般的に20万円～40万円程度です。ただし、葬儀社のプランや地域によって費用は異なります。

Q3: 火葬式の費用の内訳はどうなっていますか？

A3: 火葬式の費用は、ご遺体の搬送、安置費用、棺、骨壺などの葬祭用品、火葬料金、葬儀社の代行手数料などで構成されます。

Q4: 火葬式の費用を抑えるためのポイントはありますか？

A4: 葬儀社のプランを比較検討する、必要なものと不要なものを明確にする、公的な補助制度を利用するなど、費用を抑えるためのポイントがあります。

Q5: 火葬式の流れはどのようになっていますか？

A5: 臨終後、ご遺体を搬送し、安置します。その後、納棺、出棺、火葬、収骨という流れで進みます。

Q6: 火葬当日の流れはどのようになっていますか？

A6: 火葬当日は、火葬場へ移動し、火葬、収骨を行います。火葬場での滞在時間は、1時間～2時間程度です。

Q7: 火葬に必要な手続きは何ですか？

A7: 死亡届の提出、火葬許可証の申請、埋葬許可証の受け取りなど、火葬に必要な手続きがあります。

Q8: 火葬式のメリットは何ですか？

A8: 費用を抑えられる、時間を短縮できる、故人や遺族の意向を尊重できるなどがメリットです。

Q9: 火葬式のデメリットは何ですか？

A9: 故人との別れの時間が短い、菩提寺の納骨が難しい場合がある、親族の理解を得られない場合があるなどがデメリットです。

Q10: 火葬式を行う際に注意すべきことは何ですか？

A10: 菩提寺や親族の理解を得る必要があるため、事前にしっかりと準備することが大切です。

Q11: ハタオ葬儀社ではどのような火葬式のプランがありますか？

A11: ハタオ葬儀社では、ご遺族の想いを大切にした、心に残る火葬式をサポートいたします。費用を抑えたシンプルなプランから、故人様らしいお花や装飾で彩るプランまで、様々なプランをご用意しております。

Q12: ハタオ葬儀社では火葬式以外にどのような葬儀形式に対応していますか？

A12: ハタオ葬儀社では、一日葬、家族葬、一般葬など、多様な葬儀形式に対応しています。

Q13: ハタオ葬儀社では葬儀後のサポートも行っていますか？

A13: ハタオ葬儀社では、葬儀後の様々な手続きや法要に関するご相談など、アフターサポートも充実しています。

Q14: ハタオ葬儀社に相談したい場合はどうすれば良いですか？

A14: ハタオ葬儀社では、24時間365日、いつでもご相談を受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

⑦執筆者　監修者

執筆者：畑尾一心

創業昭和30年　熊本県儀式共済株式会社

ハタオ葬儀社　3代目　代表取締役社長

1972年、熊本で50年余年続く葬儀店に生まれる。

葬祭業に従事して30年

現在、年間約400件を超えるご葬儀、ご相談に携わっています。

ＮＰＯ法人全国葬送支援協議会熊本中央本部　代表

厚生労働省認定葬祭ディレクター技能審査　1級葬祭ディレクター

一般社団法人終活協議会　終活セミナー講師　終活ガイド資格3級

一般社団法人終活カウンセラー協会　終活カウンセラー

創業者、会長の想いを引き継ぎながら

日本独自の葬送文化の意味を現代の意味を感じて頂き

後悔の無いお葬式を大切に葬儀の仕事に取り組んでいます。

趣味は、散歩。近所はもちろん、知らない街をあることで

その地域に住む人たちとのコミュニケーションを楽しんでいます。

【ハタオ葬儀社へのお問い合わせ】

〒 862-0949 熊本市中央区国府１丁目１２-１５

tel:096-364-3220 fax:096-372-5685

e-mail:info@hataosougisha.com

【ハタオ葬儀社の事前相談】

ハタオ葬儀社では、事前相談も承っております。事前相談では、経験豊富な専門スタッフが、ご葬儀の流れや費用、準備することなどを、丁寧にご説明いたします。

事前相談は、ご家族の皆様が、ご自身のペースで、納得のいくご葬儀を準備するための大切な時間だと、ハタオ葬儀社では閑雅ています。

どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

監修者　畑尾義興

創業　昭和30年　熊本県儀式共済株式会社

ハタオ葬儀社　会長　

昭和30年より、熊本の地で先代畑尾義人により創業されたハタオ葬儀社を引継ぎ約40年、創業者の思いである「誰もが誇りと思えるお葬式」を基に経営を引き継ぎ。自身の葬儀の体験から家族の思いがかよい、心と費用の負担を軽くするお手伝いを大切に、地元の感謝の思いを込めて葬儀の仕事一筋に取り組んできました。趣味は釣り、囲碁。熊本の自然と友人との時間を楽しんでいます。

前の記事へ一覧へ次の記事へ