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2025.12.28
家族葬・葬儀の安置場所:熊本で選べる自宅・寺院・葬儀社の安置所の違いと選び方②
① はじめに
亡くなった直後の「安置場所選び」は、気持ちが追いつかないまま始まることがあります。
- 安置場所は、葬儀の前に最初に考える大切な選択です
- 自宅・寺院・葬儀社の安置所には、それぞれ役割があります
- 正解を探そうとすると、かえって迷ってしまうこともあります
- 大切なのは、家族がどんな時間を過ごせるかという視点です
- 迷うこと自体が、自然で必要な時間でもあります
大切な方を亡くした直後、 多くの方が戸惑うのが「どこに安置するか」という判断です。
この記事では、 「こうしてください」という答えではなく、
自宅・寺院・葬儀社の安置所、それぞれの特徴と考え方を整理します。
熊本市で家族葬や小さな葬儀を考える方が、 自分たちの状況に合った選択をするための材料としてご覧ください。
あなたが今、 「少しでも落ち着いて過ごせそう」と感じる場所は、どこでしょうか。
② このような方へおすすめ
✅ 家族葬で安置場所をどう選べばいいか分からない
✅ 自宅・寺院・葬儀社安置所の違いを知りたい
✅ 亡くなった直後の判断に困っている
✅ 熊本市周辺で一般的な選択肢を知りたい
③ 目次
- 家族葬・葬儀の安置場所を考えるときの基本的な視点
- 家族葬・葬儀で選ばれる三つの安置場所の違い
- 家族葬・葬儀の安置場所で迷ったときの考え方
④ 記事本文
① 家族葬・葬儀の安置場所を考える前に知っておきたい基本
①-1 家族葬・葬儀における安置場所の役割と意味
「安置」と聞くと、
どこにお体をお預けするか、という“場所”の話のように思われがちです。
けれど実際には、安置とは時間の話でもあります。
亡くなってすぐに葬儀が始まるわけではありません。
そこには、必ず“間”が生まれます。
その間をどう過ごすのか――
それが、安置という時間の持つ大きな意味なのだと思います。
亡くなった直後、
多くのご家族は、気持ちが現実に追いつかないまま、
次々と決断を迫られます。
「何をすればいいのか分からない」
「涙が出る前に、考えなければならないことが多すぎる」
そんな声を、熊本市で家族葬をお手伝いする中でも、何度も耳にしてきました。
安置期間は、
その混乱の中で、少しだけ立ち止まることを許される時間でもあります。
遠方に住む家族が集まるまでの時間。
連絡を終え、静かに深呼吸をする時間。
そして、「亡くなった」という事実を、
少しずつ心に落とし込んでいくための時間です。
この時間があることで、
「まだ実感がわかない」という気持ちから、
「ちゃんと向き合って送ろう」という気持ちへ、
ゆっくりと心が移っていくご家族も少なくありません。
安置は、準備のためだけの期間ではなく、
向き合うための余白でもあります。
誰かと故人の思い出を語ったり、
何も話さず、ただそばに座ったり。
その過ごし方に、正解はありません。
〈まとめ・アドバイス〉
熊本市で家族葬をお手伝いする中で感じるのは、
「安置の時間があったから、落ち着いて見送れた」と振り返られるご家族が多いということです。 慌てて決めなくても大丈夫なことは、思っている以上にあります。
安置の場所を考えるときは、 ご家族が少し呼吸を取り戻せる時間を持てるか、
その視点も、そっと心に置いてみてください。
①-2 家族葬・葬儀の安置場所に正解がない理由
安置場所について考え始めたとき、
多くの方が「本当はどうするのが正しいのか」と悩まれます。
けれど、葬儀の現場に立ち会っていて感じるのは、
安置場所に“誰にとっても当てはまる正解”はないということです。
その理由のひとつが、家族のかたちや暮らしが一様ではないことです。
同居しているかどうか。
自宅に人を迎えられる広さがあるか。
小さなお子さんや高齢の家族がいるかどうか。
同じ熊本市内でも、ご家庭ごとに事情は大きく異なります。
一方で、話し合いの中では
「昔は家に連れて帰るのが当たり前だった」
「親のときはこうしていた」
という声が出ることも少なくありません。
その言葉に、間違いはありません。
ただ、昔の慣習と、いまの生活環境とでは、
どうしても重ならない部分が出てきます。
そうした中で、
「自分たちが楽な方を選んでいいのだろうか」
「親族にどう思われるだろうか」
と、気持ちが揺れてしまう方も多いように感じます。
比べなくていいはずなのに、
誰かの基準と自分たちを比べてしまい、
だんだんと判断が難しくなっていくのです。
ときには、
「故人のために選んでいるはずなのに、
何を基準にしているのか分からなくなった」
と立ち止まってしまう場面もあります。
それは、真剣に向き合っているからこそ生まれる迷いなのだと思います。
〈まとめ・アドバイス〉
熊本市の葬儀相談の中で、印象に残っている言葉があります。
安置場所を決めたあと、ご家族がぽつりと
「正解を探さなくてよかったんですね」と話されたことがありました。
誰かの“正しさ”ではなく、
そのご家族が無理なく向き合える形を選んだ結果でした。
安置場所に迷ったときは、
「どう見られるか」よりも
「自分たちが落ち着いて過ごせるか」を、
ひとつの判断軸にしてみてもいいのかもしれません。
①-3 家族葬・葬儀で最初に大切にしたい家族の視点
①-3 家族葬・葬儀で最初に大切にしたい家族の視点
安置場所を考えるとき、
どうしても「形式」や「段取り」が先に頭に浮かびがちです。
けれど、実際の現場で何より大きく影響するのは、
そのときのご家族の体力や気持ちの状態だと感じています。
亡くなった直後は、
睡眠も十分に取れず、食事も喉を通らないまま、
次々と判断を重ねていく時間が続きます。
そうした疲労の中では、
普段なら気にならないことが、強い不安として膨らむこともあります。
「これで本当にいいのだろうか」と、
何度も同じことを考えてしまうのも、無理のないことです。
また、家族の中に高齢の方がいる場合や、
遠方から駆けつける家族がいる場合には、
移動や滞在の負担も考えなければなりません。
誰か一人が頑張れば解決する問題ではなく、
全体の様子を見渡した判断が求められる場面です。
それでも多くの方が、
「ちゃんとしなきゃ」
「きちんと送らなきゃ」
という思いに背中を押されて、
気づかないうちに無理を重ねてしまいます。
その言葉の奥には、
故人を大切に思う気持ちや、後悔したくない思いがあるからこそ、
簡単に手放せないのだと思います。
けれど、安置場所を含めた最初の判断は、
完璧である必要はありません。
今の体力で対応できるか。
今の気持ちで向き合えるか。
その「いま」の状態を大切にすることも、
立派な判断のひとつです。
〈まとめ・アドバイス〉
熊本市で家族葬を終えたご家族が、あとからこう話してくださいました。
「無理をしなかったことが、一番よかったと思います」と。
すべてを抱え込まず、できる範囲で選んだことで、
結果として後悔が少なかったそうです。
安置場所を考えるときは、 故人のことと同じくらい、
残された家族の体と心を守る視点も、そっと大切にしてみてください。
② 家族葬・葬儀で選ばれる自宅・寺院・安置所の違い
②-1 家族葬・葬儀での自宅安置の特徴と向いている家庭
自宅安置を選ばれる理由として、
多くの方が口にされるのは
「住み慣れた場所に連れて帰りたかった」という思いです。
玄関を開けたとき、
「帰ってきたね」と自然に声が出る瞬間。
それは、形式ではなく、
長い時間を過ごしてきた場所だからこそ生まれる感覚なのかもしれません。
自宅安置には、そうした安心感があります。
また、自宅であれば、
面会時間に決まりはありません。
夜中でも、朝でも、
誰かが思い立ったときにそっと顔を見に行ける。
言葉を交わさなくても、
同じ空間にいるだけで気持ちが落ち着く、
そんな静かな時間を持てるのも、自宅安置ならではです。
一方で、現実的な側面もあります。
お部屋の準備や室温管理、
出入りする人への対応、
近隣への配慮。
「気にならない人には気にならないけれど、
負担に感じる人には大きな負担になる」
それが自宅安置の正直な一面です。
家族だけで過ごせる時間は貴重ですが、
その分、気を張る時間も長くなりがちです。
誰かが休めていない、
誰か一人が抱え込んでいる。
そんな状況になっていないかを、
途中で振り返ることも大切になります。
自宅安置は、
「できる・できない」で決めるものではなく、
向いているかどうかで考える選択肢だと感じます。
無理をして選ぶものではありません。
〈まとめ・アドバイス〉
熊本市内で自宅安置を選ばれた家族葬のご家族が、
あとからこう話してくださいました。
「家に帰ってこられたことで、気持ちが落ち着きました。でも、途中で疲れたら相談できたのも助かりました」と。
自宅安置を考えるときは、 「安心できそうか」と同時に、
「困ったときに助けを借りられるか」も、
ひとつの判断材料にしてみてください。
②-2 家族葬・葬儀で寺院安置を選ぶという考え方
家族葬・葬儀における寺院安置とは何か
寺院安置という言葉に、
少し距離を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
けれど実際には、
「自宅は難しいけれど、落ち着いて過ごせる場所を探したい」
そんな思いから選ばれることの多い安置の形です。
菩提寺があるご家庭にとって、
寺院はもともと法要や節目で足を運んできた場所です。
見慣れた本堂や境内に身を置くことで、
不思議と気持ちが静まり、
「ここなら安心できる」と感じる方も少なくありません。
寺院安置には、そうした精神的な拠り所としての側面があります。
また、宗教的な考え方を大切にしたいご家族にとっては、
僧侶の存在が近くにあること自体が、
心の支えになることもあります。
何かを相談したり、
言葉を交わしたりすることで、
張りつめていた気持ちが少し緩む場面も見てきました。
一方で、寺院安置は
どのご家庭でも自由に選べるわけではありません。
寺院ごとに受け入れの可否や条件が異なり、
設備や面会の考え方もさまざまです。
「使えると思っていたら難しかった」
というケースも、現実にはあります。
そのため、寺院安置を考える際には、
宗教的な安心感だけでなく、
実際に利用できるかどうか、
どこまで対応してもらえるのかを、
早めに確認しておくことが大切になります。
〈まとめ・アドバイス〉
熊本市周辺で寺院安置を選ばれたご家族とのやり取りの中で、
印象に残っている言葉があります。
「家では気が張ってしまったけれど、お寺では自然と落ち着けました」と話されていました。
寺院安置は、
ご家族の信仰や気持ちに合えば、
大きな支えになる選択肢です。
ただし、「できるかどうか」「合うかどうか」は別の話でもあります。
気持ちと現実の両方を確かめながら、
無理のない形を選んでいくことが大切だと感じます。
※【用語解説】
寺院安置とは、寺院の施設内で一時的に故人を安置することを指します。
菩提寺がある場合や、宗教的配慮を大切にしたい場合に選ばれることがありますが、
受け入れの可否や条件は寺院ごとに異なります。
②-3 家族葬・葬儀で葬儀社の安置所を利用する安心感
熊本では、葬儀社の安置所であっても、
単にお預かりするだけでなく、
ご家族が一緒に過ごせるお部屋を用意している場合があります。
面会時間に区切られることなく、
静かな個室で顔を合わせたり、
椅子に腰かけて思い出を語ったり。
必要であれば、そのまま休めるよう配慮された空間です。
熊本市内にも、そうした考え方で環境を整えている葬儀社があり、
ハタオ葬儀社でも、
ご家族が無理をせず過ごせるよう、
一緒に過ごせるお部屋の準備ができる体制を整えています。
「安置所だと距離を感じるのでは、と心配していたけれど、
思っていたよりも近くにいられた」
そんな言葉を、ご家族から聞くこともあります。
安置所という選択は、
気持ちを離すためのものではなく、
家族が少し立て直すための時間を支える場になることもあるのだと感じます。
〈まとめ・アドバイス〉
熊本市で家族葬を行ったご家族から、
「安心して休めたことで、気持ちが少し整いました」
という言葉を聞いたことがあります。
安置場所は、
故人をどこにお連れするか、という選択であると同時に、
残された家族が、どうやって心と体を保つかという選択でもあります。
自宅がよい場合もあれば、
寺院が合うご家族もいます。
そして、葬儀社の安置所が、
思っていた以上に“一緒に過ごせる場所”になることもあります。
どれを選んだから正解、ということはありません。
「いまの自分たちにとって、無理がないか」
その視点を大切にした判断が、
あとから振り返ったときの後悔を、
そっと減らしてくれるように感じます。
③ 家族葬・葬儀の安置場所で迷ったときの考え方
(※30〜35文字/メインKW:家族葬・葬儀)
③-1 家族葬・葬儀で迷う気持ちは自然なこと
安置場所をはじめ、葬儀の準備を進める中で、
「どうしてこんなに決められないのだろう」
と、自分を責めてしまう方がいらっしゃいます。
けれど、その迷いは、特別なことではありません。
亡くなった直後は、
悲しみと現実が同時に押し寄せてきます。
気持ちが追いつかないまま、
大切な判断を重ねなければならない。
その状況で迷いが生まれるのは、
とても自然な反応だと思います。
実際、熊本市で葬儀相談をお受けしていると、
涙を流しながら
「こんなことで悩んでしまって情けないです」
と話される方もあります。
けれど、その言葉の奥には、
きちんと送ってあげたい
後悔したくない
という強い思いが感じられます。
迷うことは、失敗ではありません。
むしろ、迷いがあるということは、
故人のことを大切に思い、
自分たちなりの答えを探そうとしている証のようにも感じます。
簡単に決められないからこそ、
心がそこに向いているのだと思うのです。
「決められない自分は弱いのではないか」
そう感じてしまう瞬間もあるかもしれません。
けれど、迷いの裏側には、
誰かを想う気持ちや、
きちんと向き合おうとする姿勢が、
静かに息づいています。
〈まとめ・アドバイス〉
熊本市の葬儀相談の中で、こんな言葉を聞いたことがあります。
「迷っている時間も、大事な時間だったんですね」と。
あとから振り返ったとき、
その迷いが、故人と向き合っていた証として残ることもあります。
判断に時間がかかっても大丈夫です。
迷っている自分を、どうか責めすぎないでください。
③-2 家族葬・葬儀の安置場所は途中で変更してもいい
安置場所を決めたあと、
「このままでいいのだろうか」
と、ふと立ち止まる瞬間があります。
最初に選んだときには気づかなかった違和感が、
時間が経ってから浮かび上がることも、決して珍しくありません。
亡くなった直後の判断は、
多くの場合、気持ちが落ち着かないまま行われます。
だからこそ、 最初の決定は“仮”のつもりでいてもいい
という視点を持っていただきたいと感じています。
実際のところ、 体調や家族の集まり具合、
自宅の環境や気持ちの変化など、
状況は思っている以上に動いていきます。
「いまはこう思っていたけれど、やはり少し違う」
そう感じること自体が、自然な流れです。
それでも、
「一度決めたからには変えてはいけない」
「今さら言い出しづらい」
と、無理を続けてしまう方もいらっしゃいます。
けれど、違和感を抱えたまま過ごす時間は、
心にも体にも負担が残りやすいものです。
相談し直すことは、
わがままでも、失礼でもありません。
むしろ、
「今の自分たちに合っているか」を見直す、
とても大切な行動だと思います。
〈まとめ・アドバイス〉
家族葬の現場で、
途中で安置場所を変更されたご家族が、
あとからこう話してくださいました。
「変更してもいいと聞いて、気持ちが楽になりました」と。
その決断によって、
眠れるようになったり、
家族同士で穏やかに話せる時間が戻ったりすることもあります。
安置場所は、
最後まで無理をし続けるためのものではありません。
途中で整え直していい選択肢だということを、
心の片隅に置いておいていただけたらと思います。
③-3 家族葬・葬儀は家族のペースで進めていい
葬儀の準備を進めていると、
いつの間にか周囲の声が大きく聞こえてくることがあります。
「普通はこうするもの」
「もっと急いだほうがいいのでは」
そんな言葉に触れるたび、
自分たちの判断に自信が持てなくなってしまう方も少なくありません。
けれど、家族葬は本来、
家族が向き合う時間を大切にするための形です。
誰かと比べて早いか遅いか、
形式に沿っているかどうかよりも、
そのご家族にとって無理がないかどうかが、
何より大切なのだと感じています。
親族の意見に耳を傾けることも、もちろん大切です。
ただ、そのすべてを背負い込む必要はありません。
「そういう考えもあるんですね」と受け止めつつ、
最終的には、
自分たちがどう送りたいかに立ち戻ってもいいのだと思います。
「自分たちらしさ」と言われると、
難しく感じるかもしれません。
立派であることや、
誰かに評価されることではなく、
振り返ったときに
「これでよかった」と静かに思えるかどうか。
その感覚こそが、ひとつの基準になります。
急がされない選択をしたことで、
家族でゆっくり話す時間が持てた。
言葉にできなかった思いを、
少しずつ共有できた。
そうした時間が、
後悔の少なさにつながることもあります。
〈まとめ・アドバイス〉
熊本市で家族葬を振り返ったご家族が、
「自分たちらしく送れたと思います」と話してくださいました。
その言葉に共通していたのは、
周囲と比べず、
家族のペースを守ったという点でした。
葬儀は、誰かに合わせるためのものではありません。
家族が納得して向き合える時間を大切にすることが、
結果として、心に残る見送りにつながるのだと感じます。
⑤ 最後に…なぜ、このようなことをするのか?
ここまで、安置場所の考え方や選び方についてお伝えしてきました。
自宅、寺院、葬儀社の安置所――
それぞれに特徴があり、向いているご家族も違います。
そして何より、どれか一つが正解というわけではない、ということも繰り返し触れてきました。
葬儀の準備は、どうしても「早く決めなければ」という空気に包まれがちです。
けれど、気持ちが追いつかないまま下した判断ほど、
あとから「本当にこれでよかったのだろうか」と心に残ることがあります。
判断を急がなくていい。
迷ってもいい。
その余白を、どうか忘れないでほしいと思います。
少しだけ、私自身の話をさせてください。
これまで多くのご家族と向き合ってきましたが、
私自身も、家族のこととなると、簡単には決められませんでした。
「これが一番いいはずだ」と頭では分かっていても、
気持ちが追いつかず、何度も立ち止まりました。
その経験から学んだのは、
納得は、時間の中で育つものだということです。
だからこそ、このような記事を書いています。
答えを示すためではなく、
考えるための材料を、そっと置いておくために。
もし、いま何かを決めなければならない状況にあるなら、
一度、深呼吸をして、
「いまの自分たちは何を一番大切にしたいのか」
その問いだけを、胸に置いてみてください。
すぐに行動しなくてもかまいません。
誰かに相談するのも、
少し時間をおくのも、
立派な選択のひとつです。
この文章が、
判断を急がないための小さな支えになれば、
それ以上のことはありません。
⑥ Q&A
Q1. 安置場所は亡くなってすぐ決めないといけませんか?
必ずしも、すぐに最終決定しなければならないわけではありません。
多くの場合は、まず一時的な安置先を決めてから、気持ちや状況を見ながら考えていく方もいらっしゃいます。
亡くなった直後は判断が難しい時期でもあるため、最初は「仮の選択」として進めることもできます。
Q2. 家族葬の場合、自宅安置は多いですか?
自宅安置を選ばれる方もいらっしゃいますが、家族葬だから必ず自宅、ということではありません。
住環境や家族構成、体力面などを考慮して、寺院や葬儀社の安置所を選ばれるケースもあります。
家族葬の形に合わせて、無理のない安置方法を選ぶ方が多い印象です。
Q3. 寺院安置は誰でも利用できますか?
寺院安置は、どなたでも利用できるとは限りません。
菩提寺がある場合や、寺院側が受け入れを行っている場合に選ばれることが多く、条件は寺院ごとに異なります。
利用を考える際は、事前に確認される方が安心です。
Q4. 葬儀社の安置所は面会できますか?
多くの葬儀社の安置所では、面会が可能です。
ただし、面会時間や方法は施設ごとに異なり、時間帯が決まっている場合もあります。
熊本では、ご家族が一緒に過ごせるお部屋を用意している葬儀社もあり、距離を感じにくい形を選ばれる方もいます。
Q5. 安置期間は何日くらいが一般的ですか?
安置期間は、数日間になることが多いようです。
火葬場の予約状況や、ご家族が集まれる日程によって前後するため、日数は状況に応じて調整されます。 「何日が正解」という決まりはありません。
Q6. 相談だけでもしていいのでしょうか?
相談だけされる方も多くいらっしゃいます。
「まだ決めきれない」「考えがまとまらない」
そうした段階で話をすることで、気持ちが整理されることもあります。
相談すること自体を、一つの準備と考える方も少なくありません。
⑦ 執筆者・監修者紹介
執筆者:畑尾一心
役職: ハタオ葬儀社 3代目 代表取締役社長
熊本市(中央区・南区・東区・北区・西区・熊本駅周辺)および合志市・菊陽町その近郊で、葬儀・家族葬の事前相談と実務支援に携わる。地域の宗派・慣習に即したやさしい説明と実務の正確さを大切にし、初めてのご遺族でも迷わず安心して葬儀・家族葬のお手伝いに取り組んでいる。
経歴:
1972年、熊本で昭和30年創業より続く葬儀店に生まれる。
葬祭業に従事して30年以上。年間約400件を超える葬儀やご相談に携わり、地域密着型で信頼と実績
現在、NPO法人全国葬送支援協議会熊本中央本部代表としても活動中。
厚生労働省認定葬祭ディレクター技能審査 1級葬祭ディレクターとして専門性を持ち、日々の活動の中で葬儀業界に貢献できること目指しています。
一般社団法人 終活協議会の終活セミナー講師や、終活カウンセラー協会の終活カウンセラーとしても活動しており、地域に密着したサービスを提供しています。
想い:
創業者である祖父の想いを引き継ぎ、日本独自の葬送文化の意味を現代に伝え、後悔のないお葬式を大切にし、葬儀業務に取り組んでいます。
「心を込めた葬儀サービス」を提供し、皆様の大切なお見送りをサポートします。
趣味:
散歩が趣味で、近所だけでなく知らない街を歩くことで、地域の人々とのコミュニケーションを楽しんでいます。
監修者:畑尾義興
役職: ハタオ葬儀社 会長
経歴:
昭和30年、熊本で先代畑尾義人により創業されたハタオ葬儀社を引き継ぎ、約40年間経営を行ってきました。
創業者の思い「誰もが誇りと思えるお葬式」を基に経営を引き継ぎ、葬儀業一筋で地元の感謝の気持ちを込めて活動してきました。
自身の葬儀体験から家族の思いが伝わる葬儀を心掛け、心と費用の負担を軽減するお手伝いを大切にしています。
理念:
地域密着型で、皆様にとって温かく、心のこもった葬儀を提供することが、私たちの使命です。
ご遺族様の思いを最優先に、感謝の気持ちを込めた葬儀をお手伝いし、後悔のないお見送りをサポートします。
趣味:
趣味は釣りと囲碁で、熊本の自然や友人との時間を大切にしています。
ハタオ葬儀社は、創業から70年にわたり地域に根差したサービスを提供してきました。私たちの専門家が執筆し、監修したこの内容は、温かい心で故人をお見送りするための指針です。葬儀に関する不安を感じている方々に、しっかりとしたサポートと信頼できる情報を提供いたします。
大切な方への想い、どう伝えられたか。お客様の「声」をご覧ください
【大切な方への想い、どう伝えられたか。お客様の「声」をご覧ください】
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【ハタオ葬儀社へのお問い合わせ】
【ご家族のペースで、納得いくまで丁寧なハタオ葬儀社の事前相談】
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公営斎場もご利用になれます
【公営斎場】熊本市斎場
住 所
〒861-8031 熊本県熊本市東区戸島町796
アクセス
熊本市役所から車で、約35分
【公営斎場】菊池火葬場
住 所
〒861-1315 熊本県菊池市木柑子1318
アクセス
阿蘇高原線 三里木駅からタクシー24分
【公営斎場】大津火葬場
住 所
〒869-1233 熊本県菊池郡大津町大字大津110
アクセス
豊肥本線「肥後大津駅」からタクシーで5分

