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2026.01.26
家族葬・葬儀の訃報連絡:伝える範囲とタイミングの判断基準⑤
① はじめに
誰に、いつ、どう伝えるか——訃報の連絡は、正解のない判断の連続です。
この記事でお伝えしたいこと:
- 訃報の連絡範囲は、故人との関係性と遺族の気持ちで決めていい
- 連絡のタイミングは「葬儀前」と「葬儀後」で意味が変わる
- 家族葬でも、伝え方次第で関係を大切にできる
- 連絡手段は相手との距離感に合わせて選んでいい
- 迷ったときは、後で説明できる方を選ぶという考え方もある
大切な人が亡くなったとき、まず頭に浮かぶのが「誰に連絡しなければ」という思いではないでしょうか。親戚、友人、職場、近所の方——。頭の中で名前を数えながら、ふと立ち止まる。この人には伝えるべきだろうか。今すぐ? それとも落ち着いてから?
家族葬という形が広がった今、その迷いはより深くなっているように思います。
あなたが今、電話を手に取りかけて止まっているなら。連絡帳を開いて、ページをめくる手が重いなら。少しだけ、この記事を読んでみてください。
② このような方へおすすめ
✅ 訃報をどこまで伝えるべきか判断に困っている
✅ 家族葬にする場合の連絡範囲が分からない
✅ 連絡するタイミングをいつにすればいいか知りたい
✅ 失礼にならない伝え方の情報がほしい
✅ 後から「知らなかった」と言われるのが心配で困っている
③ 目次
- 訃報連絡の基本的な考え方と優先順位
- 1-1. 必ず連絡すべき相手の見極め方
- 1-2. 家族葬における連絡範囲の決め方
- 1-3. 故人の意思と遺族の気持ちのバランス
- 連絡するタイミングと伝え方の実際
- 2-1. 葬儀前に伝える場合の連絡手順
- 2-2. 葬儀後に報告する際の配慮点
- 2-3. 連絡手段の選び方と文例
- よくある迷いと判断のヒント
- 3-1. 疎遠になっていた関係への対応
- 3-2. 職場・近所への伝え方
- 3-3. 後から知った方への対応
④ 記事本文
① 訃報連絡の基本的な考え方と優先順維
①-1. 必ず連絡すべき相手の見極め方
訃報の連絡で最初に考えるのは「誰に伝えるか」ということです。
まず優先すべきは、故人が生前に大切にしていた関係です。親族はもちろんですが、それだけではありません。長年の友人、お世話になった恩師、日々顔を合わせていた近所の方。故人が「あの人には伝えてほしい」と思っていたであろう相手を、思い浮かべてみてください。
次に、葬儀に参列していただきたい方。これは遺族の気持ちも大きく関わります。たとえば熊本市内での家族葬を考えている場合、本当に身近な方だけで静かに送りたいという思いがあるかもしれません。その気持ちを大切にしながら、「この方には来ていただきたい」と感じる相手を選んでいきます。
もう一つ、忘れてはいけないのが「後から知って悲しむ方」です。これは難しい判断です。葬儀には呼ばなくても、訃報そのものは伝えておくべき相手——たとえば、以前は親しかったけれど今は遠くに住んでいる方などが、ここに含まれます。
【まとめ・アドバイス】
熊本市の家族葬でご遺族と話していると、「あの人を入れなかったら怒られるかも」という不安の声をよく聞きます。でも本当は「怒られるから」ではなく、「この人なら故人も喜ぶだろう」という基準で選んでいいのだと思います。迷ったときは、故人の笑顔を思い浮かべてみてください。誰といるときの顔が、いちばん穏やかでしたか。
①-2. 家族葬における連絡範囲の決め方
家族葬という言葉が広まって、葬儀のあり方は随分と変わりました。
ただ、家族葬といっても、その範囲は一律ではありません。本当に家族だけの場合もあれば、親しい友人数名を含める場合もあります。合志市や菊陽町でも、地域とのつながりを大切にしながら小規模な葬儀を営む方が増えています。
家族葬で大切なのは「参列をお願いする方」と「訃報だけお伝えする方」を分けて考えることです。
参列をお願いするのは、故人と最後の時間を共にしてほしい方。これは通常、家族や親族、ごく親しい友人に限られます。一方、訃報だけお伝えするのは、故人の死を知らせるべきだと感じる方全般です。職場の上司、町内会の役員、以前お世話になった方など、「葬儀には来ていただかなくても、お知らせはしておくべき」という相手がいるはずです。
この二つを混同すると、連絡を受けた側も「参列すべきなのか、控えるべきなのか」と迷ってしまいます。
【まとめ・アドバイス】
以前、熊本市内である家族葬を担当したとき、喪主の方が「家族葬だから誰にも言わない」と決めておられました。でも葬儀の後、故人の友人から「なぜ教えてくれなかったのか」と寂しそうな声があったそうです。その方は「参列したかったのに」ではなく、「せめてお別れの気持ちを伝えたかった」とおっしゃっていました。家族葬でも、訃報を伝えることと参列を遠慮いただくことは、別々に考えていいのだと思います。
①-3. 故人の意思と遺族の気持ちのバランス
訃報の連絡範囲を決めるとき、よく出てくるのが「父は派手なことは嫌いだったから」「母は人に迷惑をかけたくないと言っていたから」という言葉です。
故人の意思は、もちろん大切です。でも同時に、送る側の気持ちも同じくらい大切だと思うのです。
たとえば、故人が「葬儀は身内だけで簡単に」と言っていたとしても、遺族としては「お世話になった方々にきちんとお知らせしたい」と感じることもあります。その気持ちは、決して故人の意思に反しているわけではありません。むしろ、故人への敬意の表れです。
逆に、故人が社交的で多くの知人がいたとしても、遺族が心身ともに疲れ切っているときに、大勢の方をお迎えする余裕がないこともあります。そんなときは、まず小さな形で葬儀を営み、後日ゆっくりと報告していく——そんな選択も、間違いではありません。
【まとめ・アドバイス】
菊陽町でのある葬儀で、娘さんが「母は本当に控えめな人で、葬儀も小さくと言っていましたが、私はやはり母の友人たちにも来てほしいんです」と涙ながらに話されたことがあります。結局、家族と親しい友人十数名で葬儀を行い、とても温かい時間になりました。故人の意思を大切にしながらも、送る側の「こうしたい」という気持ちを否定しなくていい。どちらも正しいのだと、そのとき感じました。
② 連絡するタイミングと伝え方の実際
②-1. 葬儀前に伝える場合の連絡手順
葬儀前に訃報を伝える場合、いくつかの段階があります。
まず、亡くなってすぐに連絡すべき方。これは親族や、特に親しい友人など、葬儀の準備にも関わっていただきたい方です。深夜や早朝であっても、遠慮せずに連絡してかまいません。
次に、葬儀の日程が決まってから連絡する方。職場の上司や同僚、近所の方などがここに含まれます。日程が決まっていない段階で連絡すると、「いつですか?」と聞かれて答えられず、二度手間になってしまいます。
連絡の際は、以下の情報を簡潔に伝えます:
- 誰が亡くなったか
- いつ亡くなったか
- 葬儀の日時と場所(決まっている場合)
- 家族葬であれば、その旨と参列についての希望
家族葬で参列を遠慮いただく場合は、「家族のみで執り行います。お気持ちだけありがたく頂戴いたします」という伝え方が一般的です。
【まとめ・アドバイス】
熊本市での葬儀準備中、喪主の方が「夜中に電話していいものか」と迷っておられました。でも、本当に大切な方への連絡は、時間を気にしすぎなくてもいいのです。むしろ、朝になって新聞で知ったとなれば、その方がつらい思いをされるかもしれません。ただ、日程が固まっていない段階で慌てて連絡するより、少し落ち着いてから正確な情報を伝える方が、受け取る側も助かることは多いように思います。
②-2. 葬儀後に報告する際の配慮点
葬儀を終えてから訃報を伝えるケースも、今は珍しくありません。
特に家族葬の場合、「落ち着いてからお知らせしよう」と考える方が増えています。これは決して失礼なことではなく、むしろ、きちんと向き合って報告したいという気持ちの表れだと思います。
葬儀後の報告で大切なのは、「なぜ事前に連絡しなかったか」を丁寧に説明することです。ただし、言い訳がましくならないように。「家族のみで静かに送りたいという故人の意向でした」「取り急ぎ近親者のみで葬儀を済ませました」といった言い方が自然です。
合志市や熊本市周辺では、葬儀後にはがきで報告するご家族も多くいらっしゃいます。はがきには、故人の写真と簡単な挨拶文を載せます。直接会って話す時間がない方への報告としては、とても丁寧な方法です。
また、職場への報告は、上司を通じて行うのが基本です。個別に連絡するより、まとめて伝えていただく方が、双方にとって負担が少なくなります。
【まとめ・アドバイス】
葬儀後の報告で時々耳にするのが「なぜ教えてくれなかったのか」という言葉です。でも、その多くは怒りではなく、寂しさから出ているように感じます。故人との別れに立ち会えなかった悲しさ。だからこそ、事後報告であっても、「あなたのことは忘れていませんでした」という気持ちが伝わる言葉を添えることが大切です。「父もあなたのことをよく話していました」と一言添えるだけで、受け取る側の気持ちは随分と違うものになります。
②-3. 連絡手段の選び方と文例
訃報の連絡手段は、相手との関係性によって変わります。
最も丁寧なのは電話です。親族や親しい友人、目上の方には電話で直接声を届けるのが基本です。メールやLINEだけで済ませると、軽く見ていると受け取られかねません。
ただ、職場の同僚など、ある程度の人数に一度に伝える必要がある場合は、メールも有効です。その場合も、上司や特に親しい方には先に電話で伝えておくと、より丁寧な印象になります。
近年はLINEでの連絡も増えていますが、これは普段からLINEでやり取りしている相手に限った方が無難です。ご年配の方や、あまり親しくない方にいきなりLINEで訃報を送るのは、避けた方がいいでしょう。
電話での伝え方例: 「突然のご連絡で申し訳ございません。実は父が昨日、息を引き取りました。葬儀は明後日、家族のみで執り行います。生前お世話になったことを、ご報告させていただきたくご連絡しました」
メールでの伝え方例: 「件名:父・山田太郎 逝去のお知らせ 本文:平素よりお世話になっております。私事で恐縮ですが、父・山田太郎が○月○日に永眠いたしました。葬儀につきましては、故人の遺志により家族のみで執り行いました。ご報告が遅れましたこと、お詫び申し上げます。生前のご厚誼に心より感謝申し上げます」
【まとめ・アドバイス】
菊陽町でのある葬儀後、ご遺族から「LINEで連絡したら、失礼だったでしょうか」と心配そうに聞かれました。でも、その相手は普段から毎日のようにLINEでやり取りしている友人だったそうです。大切なのは手段ではなく、相手との普段の関係性。形式にとらわれすぎず、「この人にはこの方法が自然だ」と思える手段を選んでいいのだと思います。
③ よくある迷いと判断のヒント
③-1. 疎遠になっていた関係への対応
長年会っていない親戚や、昔は親しかったけれど今は疎遠になっている友人——訃報をどうするか、迷いますよね。
基本的には、血縁関係がある親戚には連絡した方がいいでしょう。たとえ疎遠でも、後から知って「なぜ教えてくれなかったのか」となることがあります。ただし、葬儀への参列をお願いするかどうかは別の話です。「訃報のみお知らせします」という形でも、十分に礼は尽くせます。
友人関係の場合は、もう少し柔軟に考えてもいいかもしれません。故人が生前、その方の話をしていたかどうか。思い出話に名前が出てきたかどうか。それが一つの判断基準になります。
また、疎遠になっていても、かつて深い関係だった方——たとえば学生時代の親友や、以前の職場で大変お世話になった方などには、連絡しておく方が後悔が少ないように思います。
【まとめ・アドバイス】
熊本市である家族葬の後、喪主の方がこんなことを話してくださいました。「父の古い友人に連絡するか迷ったんです。もう何年も会っていなかったから。でも連絡したら、その方がすごく喜んでくださって。『覚えていてくれてありがとう』って。それで、ああ連絡してよかったと思いました」。疎遠でも、かつての縁は消えていない。そのことを教えてくれる出来事でした。
③-2. 職場・近所への伝え方
職場や近所への訃報連絡は、慎重さが求められます。
職場への連絡は、まず直属の上司に伝えるのが基本です。その際、葬儀の日程だけでなく、忌引きの期間や、葬儀への参列について(家族葬で辞退する場合など)も合わせて伝えます。上司から部署全体に共有してもらう形が、最もスムーズです。
弔電や香典を辞退する場合は、その旨も明確に伝えましょう。「故人の遺志により」「家族のみで執り行うため」など、理由を添えると受け入れられやすくなります。
近所への連絡は、地域性が大きく関わります。熊本市や合志市、菊陽町のような地方都市では、町内会や隣組のつながりが残っているところも多いです。その場合、町内会長や組長に伝えれば、必要な範囲に共有してもらえます。
ただし、家族葬で参列を遠慮いただく場合は、その点をはっきり伝えることが大切です。曖昧にすると、「行くべきか、行かないべきか」と相手を迷わせてしまいます。
【まとめ・アドバイス】
合志市での葬儀で、喪主の方が「近所の方々にどう伝えればいいか」と悩んでおられました。町内会のつながりが強い地域だったので、「家族葬だけど、お知らせはしたい」とのこと。結局、町内会長を通じて「家族のみで葬儀を執り行います。お気持ちだけありがたく頂戴いたします」と回覧板で伝えました。後日、「きちんと知らせてもらえてよかった」という声が多く届いたそうです。
③-3. 後から知った方への対応
どれだけ慎重に連絡しても、「なぜ教えてくれなかったのか」と後から言われることは、正直あります。
そんなとき、大切なのは言い訳をせず、まず「ご連絡が行き届かず申し訳ございませんでした」と素直に謝ることです。
そのうえで、「家族のみで静かに送りたいという故人の意向でした」「取り急ぎ近親者のみで執り行いました」と、簡潔に事情を説明します。長々と弁解すると、かえって印象が悪くなることがあります。
また、「教えてほしかった」という言葉の裏には、故人への思いがあります。その気持ちを受け止めて、「父もあなたのことをよく話していました」「生前お世話になったこと、感謝しております」と、故人とその方の関係に触れると、相手の気持ちも和らぐことが多いです。
もし可能であれば、後日改めて訃報のはがきを送る、または直接お会いして報告するのも一つの方法です。
【まとめ・アドバイス】
菊陽町でのある葬儀の後、故人の旧友から「なぜ知らせてくれなかったのか」と電話がありました。喪主の方は謝りながら、「父が最後まであなたのことを気にかけていました」と伝えたそうです。すると、その方は少し声を詰まらせて「そうか、覚えていてくれたのか」と。怒りではなく、寂しさだったのだと、そのとき分かったとおっしゃっていました。後から知った方への対応は、故人への敬意を伝える機会でもあるのかもしれません。
⑤ 最後に…なぜ、このようなことをするのか?
訃報の連絡——それは、ただ情報を伝える行為ではありません。
故人が生きた証を、大切な人たちに届ける行為です。「この人の人生に、あなたも関わっていましたよ」と伝えることです。
だから、正解はないのだと思います。家族の数だけ、故人の数だけ、伝え方がある。
私自身、葬儀の仕事に携わって何年も経ちますが、いまだに「これが正しい」とは言えません。ある家族にとっての最善が、別の家族には合わないこともあります。
ただ、一つだけ言えるのは、「後悔の少ない選択」を目指してほしいということです。
迷ったら、立ち止まってもいい。誰かに相談してもいい。私たち葬儀社の人間も、そのためにいます。
自分の話を少しだけさせてください。以前、ある喪主の方から「どこまで連絡すればいいか分からなくて、結局ほとんど誰にも知らせなかった。でも葬儀が終わってから、後悔が押し寄せてきた」と聞いたことがあります。
その言葉が、ずっと心に残っています。
だから、もしあなたが今迷っているなら。
「連絡しすぎて困ることはあっても、連絡しなくて後悔することの方が多い」——そんな考え方もあると、知っておいてほしいのです。
連絡するか迷う相手がいるなら、まず連絡してみる。参列を遠慮いただくとしても、訃報だけは伝える。その選択が、後の心の平穏につながることもあります。
もちろん、これも一つの考え方に過ぎません。最終的には、あなた自身が「これでよかった」と思える選択を。
⑥ Q&A
Q1. 家族葬なのに、たくさんの人に連絡してもいいのでしょうか?
家族葬というのは、参列者を限定した葬儀のことです。訃報を伝える範囲を限定するという意味ではありません。ですから、「葬儀は家族だけで行うけれど、訃報は広く伝える」という選択をされる方も多くいらっしゃいます。大切なのは、連絡の際に「家族のみで執り行います」と明記することです。そうすれば、相手も参列を遠慮すべきだと理解できます。
Q2. 深夜や早朝に訃報の連絡をしてもいいですか?
親族や特に親しい方への連絡であれば、時間を気にしすぎなくてもいいと考える方が多いです。むしろ、朝になって他から聞いたとなれば、その方がつらい思いをされるかもしれません。ただ、それほど親しくない方や職場関係の方への連絡は、常識的な時間帯を選ぶ方が無難です。緊急性と相手との関係性で判断されるとよいでしょう。
Q3. 葬儀後に訃報を知った方から怒られたらどうすればいいですか?
まずは「ご連絡が行き届かず申し訳ございませんでした」と素直に謝ることです。その上で、家族のみで執り行った事情を簡潔に説明します。ただ、「怒り」の裏には、故人を悼む気持ちや、関係を大切にしていたという思いがあることが多いです。その気持ちを受け止めて、「父(母)もあなたのことをよく話していました」と故人との関係に触れると、相手の気持ちも落ち着くことがあります。
Q4. 訃報をLINEで伝えるのは失礼でしょうか?
相手との普段の関係性によります。日頃からLINEで頻繁にやり取りしている友人であれば、LINEでの連絡も自然です。ただし、目上の方や、あまり親しくない方、ご年配の方にいきなりLINEで訃報を送るのは避けた方が無難です。基本は電話や対面、それが難しい場合はメールやはがきを選ぶ方が、丁寧な印象を与えます。
Q5. 疎遠になっている親戚にも連絡すべきですか?
血縁関係がある以上、基本的には連絡した方がよいと考える方が多いです。たとえ何年も会っていなくても、親戚という関係は消えていません。後から知って「なぜ教えてくれなかったのか」となるよりは、事前に訃報だけでも伝えておく方が、後の関係性にも影響が少ないでしょう。ただし、参列をお願いするかどうかは別の話です。「訃報のみお知らせします」という形でも問題ありません。
Q6. 香典や弔電を辞退したいのですが、どう伝えればいいですか?
訃報を伝える際に、「故人の遺志により、御香典・御供花・御弔電は辞退させていただきます」と明記するのが一般的です。理由を添えると受け入れられやすくなります。「家族のみで静かに送りたいという故人の意向でした」など。ただし、それでも持参される方もいらっしゃいます。その場合は、丁重にお断りするか、または一度お受けして後日返礼品をお送りするという対応もあります。
⑦ 執筆者
執筆者: 畑尾一心(はたお いっしん) / ハタオ葬儀社
役職: ハタオ葬儀社 3代目 代表取締役社長
熊本市を中心に、合志市、菊陽町で家族葬をはじめとした葬儀をお手伝いしています。
「こうしなければいけない」という決まりよりも、「この家族にとって、何が一番大切か」を一緒に考えることを大切にしています。
訃報の連絡一つとっても、正解はありません。でも、後悔の少ない選択はできる——そう信じて、ご遺族に寄り添っています。
葬儀は、故人を送る儀式であると同時に、残された人たちが前を向くための時間でもあります。その時間が、少しでも温かいものになるように。小さなことでも、いつでもご相談ください。
熊本市(中央区・南区・東区・北区・西区・熊本駅周辺)および合志市・菊陽町その近郊で、葬儀・家族葬の事前相談と実務支援に携わる。地域の宗派・慣習に即したやさしい説明と実務の正確さを大切にし、初めてのご遺族でも迷わず安心して葬儀・家族葬のお手伝いに取り組んでいる。
経歴:
1972年、熊本で昭和30年創業より続く葬儀店に生まれる。
葬祭業に従事して30年以上。年間約400件を超える葬儀やご相談に携わり、地域密着型で信頼と実績
現在、NPO法人全国葬送支援協議会熊本中央本部代表としても活動中。
厚生労働省認定葬祭ディレクター技能審査 1級葬祭ディレクターとして専門性を持ち、日々の活動の中で葬儀業界に貢献できること目指しています。
一般社団法人 終活協議会の終活セミナー講師や、終活カウンセラー協会の終活カウンセラーとしても活動しており、地域に密着したサービスを提供しています。
想い:
創業者である祖父の想いを引き継ぎ、日本独自の葬送文化の意味を現代に伝え、後悔のないお葬式を大切にし、葬儀業務に取り組んでいます。
「心を込めた葬儀サービス」を提供し、皆様の大切なお見送りをサポートします。
趣味:
散歩が趣味で、近所だけでなく知らない街を歩くことで、地域の人々とのコミュニケーションを楽しんでいます。
監修者:畑尾義興
役職: ハタオ葬儀社 会長
経歴:
昭和30年、熊本で先代畑尾義人により創業されたハタオ葬儀社を引き継ぎ、約40年間経営を行ってきました。
創業者の思い「誰もが誇りと思えるお葬式」を基に経営を引き継ぎ、葬儀業一筋で地元の感謝の気持ちを込めて活動してきました。
自身の葬儀体験から家族の思いが伝わる葬儀を心掛け、心と費用の負担を軽減するお手伝いを大切にしています。
理念:
地域密着型で、皆様にとって温かく、心のこもった葬儀を提供することが、私たちの使命です。
ご遺族様の思いを最優先に、感謝の気持ちを込めた葬儀をお手伝いし、後悔のないお見送りをサポートします。
趣味:
趣味は釣りと囲碁で、熊本の自然や友人との時間を大切にしています。
ハタオ葬儀社は、創業から70年にわたり地域に根差したサービスを提供してきました。私たちの専門家が執筆し、監修したこの内容は、温かい心で故人をお見送りするための指針です。葬儀に関する不安を感じている方々に、しっかりとしたサポートと信頼できる情報を提供いたします。
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