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2017.09.17
喪主の務めって想像以上にたくさんあるのです・・・
身近な人を亡くし、もし喪主になったなら・・ こんなにたくさんやることがあるのです。
例えば・・・
◇家族・親族に臨終の連絡 ◇病院の片付け ◇入院治療費の清算 ◇ご遺体の搬送 ◇寝台車への同乗
◇自宅への片付け ◇布団の準備 ◇遺体の安置 ◇末期の水 ◇葬儀社の選択 ◇葬儀日程を決める
◇式場を決める ◇祭壇を決める ◇棺を決める ◇骨壺を決める ◇その他の葬具を決める ◇通夜振舞いの料理を決める ◇精進落としの料理を決める ◇返礼品の種類と数を決める ◇霊柩車を決める
◇遺影写真を選ぶ ◇葬儀社の見積もりを確認する ◇寺院へ連絡する ◇戒名をお願いする ◇関係各所に訃報を流す ◇死装束をつける ◇ご遺体を棺に納める ◇喪主の挨拶を考える ◇遠方からの親戚のための宿泊先を手配する ◇役所に死亡届を提出する ◇火葬許可証を受け取る ◇弔辞の依頼をする
◇役割分担を確認する ◇席順を決める ◇焼香順を打ち合わせる ◇供花・供物の並び順を確認する
などなど・・・・・
誰でも人間にはいつかは死が訪れます。
お葬儀というカタチで故人をお見送りするというのが一般的ですが、そのお葬儀で重要な役割を務める、つまり、お葬儀の総責任者が【喪主】ということになります。
親近者のお葬式に出席する機会はあったとしてもご自身が喪主を務めるとうことは限られた人になるのではないでしょうか。
ひと昔前は必ず家族兄弟もたくさんいて、長男が喪主を務めるということが当たり前だった時代ですが、核家族化も進み兄弟の数も減り、独身の一人暮らしの世帯も増えてきている現代、喪主になる立場の方は必ず長男とういうわけではなくなってきています。
葬儀社があるから安心とお思いの方もたくさんいるかもしれません。ですが、事前によく調べることなくいざという時に慌てて葬儀社を選んでトラブルや後悔することがあったというのを耳にすることは少なくありません。
いざという時のために
そのいざという時に慌てないために、後悔せずに、大切な方を見送ることができるように事前に喪主の務めや葬儀のことを少しでも理解して備えておくことが大事ではないでしょうか?
お葬儀に関する事はいつでもどんな事でもお気軽にハタオ葬儀社へ
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【公営斎場】熊本市斎場
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